ペットフードメーカーが物流で失敗しないための3つの鉄則


なぜ今、"温度帯対応力"が市場の勝者を決めるのか

ペットフード市場は絶好調!2021年の3,520億円から2022年には3,875億円へと成長し、年間5%の安定成長を続けています。
さらに2023年は価格改定効果で前年比11.9%増、2024年もキャットフード需要に牽引され4,931億円(+4.5%)と右肩上がり。
2024年時点で約7,000億円規模となり、今後も年4.5%成長が見込まれる有望市場です。

しかし、この成長市場で勝ち残るための鍵は「物流品質」にあります。冷凍・冷蔵・常温の温度管理と複雑な配送ルートをマスターできるかどうかが、
今、ビジネスの明暗を分けています。



❶ 複雑な流通経路をシンプルに制する技

「工場→卸→小売→直送…毎日違う納品先に書類が混乱して大変です」

――こんな悩みを抱えていませんか?

現場あるある:配送先が多すぎて伝票がバラバラ、二重手配で余計なコストが発生…

解決の鉄則:マッチングシステムで納品先ごとの温度帯・配送条件を一元管理。「受注→配車→請求」までを見える化すれば、事務負担が激減し、納期遅延や誤配送トラブルが驚くほど減ります。

効果:事務負担と二重手配が大幅に減り、納期遅延や誤配送が激減。運送コストの見える化で改善余地が明確になります。

チェックリスト(導入ステップ)
•    現行ルート・納品先リストの作成(チャネル別:卸/小売/EC)
•    ルートごとの配送要件(時間帯・温度・車格)を定義
•    配送マッチング/TMSの比較検討とトライアル実施
•    受注→配車→請求のフローを1つの帳票に統合
•    KPI(納期遵守率・誤配送率)を月次で可視化

❷ 温度帯管理で製品価値を守りぬく

「温度変化で品質が劣化したという苦情、増えていませんか?」

現場あるある:冷凍・冷蔵・常温の混載で温度変動→酸化・変色・菌増殖のリスクが…

解決の鉄則:徹底した温度ロガー管理と専用車両の活用。梱包材(保冷材・断熱箱)の最適化と温度保持基準の明文化で、「食の安全」と同レベルの品質管理を実現しましょう。

効果:品質クレームの減少と顧客信頼の維持。温度データがあれば原因追跡・保険対応も迅速です。ハコブリッジ等は3温度帯対応や温度ロガー指定が可能。

チェックリスト(導入ステップ)
•    品目ごとの温度要件マトリクス作成(常温/冷蔵/冷凍)
•    輸送用温度ロガー導入基準とログ取得ルールを策定
•    梱包仕様書(保冷材量・箱材断熱性能)を品目別に作成
•    運送会社と温度SLA(許容温度幅・記録保管期間)を契約書で明記
•    月次で温度ログをレビューし改善点を反映

❸ 緊急時こそ差がつく!チャーター便戦略

「お客様に『明日までに絶対欲しい』と言われたら、どう対応していますか?」

現場あるある:緊急出荷や長距離配送で納期リスク、鮮度低下のトラブルが…

解決の鉄則:空陸一貫輸送や専用チャーター便を戦略的に活用。JALと連携したハコJETなら当日配送も可能に。大切な取引先の信頼を守るための「切り札」として準備しておきましょう。

効果:鮮度の担保と、急需対応による市場機会の獲得。特に季節商品や生鮮原料で効果が顕著です。

チェックリスト(導入ステップ)
•    緊急便の条件(発注から納品までの最大許容時間)定義
•    空陸一貫サービスの導入可否・コスト試算(エア運賃含む)
•    発注フローに「緊急チャーター判定」トリガーを設定
•    契約運送会社と配達時間・温度監視・保険を整備
•    緊急時の社内連絡フローと担当者リストを作成

❹出荷ミスをゼロにする現場の知恵

「SKU数が多くて、B2BとB2Cが混在…ピッキングミスが減りません」

現場あるある:商品が増えすぎて間違った商品や温度帯で出荷してしまうことも…

解決の鉄則:ハンディスキャナーと棚番最適化で「人的ミス」を徹底排除。出荷前の自動チェックシステムが安全網となり、返品コストと顧客フォロー業務を大幅に削減できます。

効果:出荷精度向上で返品コストと顧客フォロー工数を削減し、現場効率が大幅に改善します。

チェックリスト(導入ステップ)
•    ピッキングエラー率の現状把握と目標値設定
•    棚配置最適化(ピッキング頻度に応じたゾーニング)
•    ハンディ端末・バーコード運用の導入と教育
•    出荷前自動照合(重量・SKU照合)ルール導入
•    定期的な現場KPIレビューとフィードバック会議実施

まずは無料診断で現状チェック!

温度帯別の最適配送プランと課題解決策をご提案。

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「はこビュンQuick」と「ハコブリッジ」連携サービス開始のお知らせ


株式会社ジェイアール東日本物流(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:野口忍、以下「ジェイアール東日本物流」)と株式会社ルーフィ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺 泰章、以下「ルーフィ」)は、2025年7月1日よりジェイアール東日本物流が提供する列車荷物輸送サービス「はこビュンQuick」とルーフィの車両マッチングサービス「ハコブリッジ」が連携した即日輸送サービスを開始します

これまで「はこビュンQuick」は事前予約が不要で、即日配送が可能な利便性の高いサービスとして多くのご利用をいただいてまいりました。この度、「ハコブリッジ」との連携により、発駅まで(ファーストワンマイル)/着駅から(ラストワンマイル)の陸送手配と列車の事前予約が可能となる機能が加わりました。これにより、列車輸送の速達性・定時性を維持しながら、以下の追加メリットが期待できます。

①    列車の事前予約による計画的な物流の実現
②    陸送手配の併用により送り主・受け取り主双方の業務負荷を軽減
③    繁忙期や需要期における物流確保の効率性および安定性の向上

また、近年、物流業界では人手不足や環境負荷軽減の重要性が高まっています。列車輸送は、定時性と速達性を兼ね備えながら、CO2排出量の削減にも貢献できる輸送手段です。このように、事前予約機能の追加は従来の即時性に加え、戦略的かつ持続可能な物流インフラの構築を目指し、列車輸送を活用した車両との一貫ラストワンマイル輸送サービスとしてリリースいたします。

連携サービス概要


サービスイメージ


サービス・ご利用に関するお問い合わせ先はハコブリッジ事務局まで
mail hako-info@lufi.co.jp
℡ 03-5255-3282


CAFERES JAPAN2025出展のご案内


今年も「CAFERES JAPAN 2025」にハコブリッジが出展します!

CAFERES JAPANは、カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる食材・機材・包装資材・サービス・情報を持つ企業が、世界中より出展する日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向けの商談専門展です。

そこに、今回もハコブリッジは「食品物流に特化したサービス」を展示いたしますので、是非ご来場お待ちしております!

会 場 :東京ビックサイト 南展示棟
日 時 :2025年7月16日(水)~18日(金)
     10:00~17:00
小間番号:S2-36

▼▼▼事前来場者登録はこちらから▼▼▼


緊急配送も翌日予約も対応!冷凍食品の輸送をスムーズにするには?


はじめに:冷凍食品の配送はスピードが命!

近年、冷凍食品の市場が拡大する中で、「急な注文に対応したい!」 「翌日配送もスムーズにしたい!」という声が増えています。しかし、冷凍食品の輸送には温度管理や配送ルートの最適化が必要であり、通常の配送より難易度が高くなります。
本記事では、緊急配送と翌日予約配送をスムーズに行うためのポイントを解説し、コストと効率のバランスを取りながら冷凍食品の輸送を最適化する方法をご紹介します!

1. 緊急配送を成功させるポイント
① 専門のクール便を活用する
冷凍食品の緊急配送には、低温輸送に対応したクール便を選ぶことが重要です。例えば、以下のようなサービスを活用するとスムーズに配送できます。
・ヤマト運輸のクール宅急便:全国対応、最短翌日到着
・ 佐川急便の飛脚クール便:法人向けのスピーディな冷凍配送
・ フローズンエクスプレス:冷凍専門の配送業者
ポイント
・ 依頼前にエリアごとの配送時間を確認
・ 最適な業者を選び、コストとスピードのバランスを取る
② 緊急便ネットワークを構築する
緊急配送が頻繁に発生する場合、複数の配送業者と契約し、バックアップ体制を整えるのがベストです。
例えば、「メイン業者+サブ業者」 の形で契約することで、突然の注文にも対応しやすくなります。
例:
•    メイン:ヤマト運輸(通常配送)
•    サブ:ハコブリッジ(緊急配送)
ポイント
・急な注文に対応できる業者をリスト化
・複数の配送オプションを用意しておく

2. 翌日予約配送をスムーズにする方法
① 予約管理システムを活用する
翌日配送をスムーズにするためには、予約管理の仕組みを整えることが重要です。
ECサイトやシステム連携を活用し、自動で配送枠を確保する仕組みを導入すると、対応がスムーズになります。
・クラウド型の配送管理システムを活用
・倉庫と配送業者の連携を強化
おすすめツール:
Ship&co(複数の配送業者と連携可能)
ロジクラ(在庫・配送を一括管理)
ポイント
・予約データをリアルタイムで確認できる環境を整える
・倉庫と配送業者の連携を強化する

② 物流拠点の最適化
配送スピードを上げるには、倉庫の立地を見直すのも有効です。特に、主要エリアに近い拠点を確保することで、翌日配送の対応力が向上します。
・配送エリア別に適した拠点を選定
・ 都市部にはミニ倉庫を設置し、ラストワンマイルを短縮
ポイント
・物流拠点を最適化し、輸送距離を短縮
・ 都心向けのBtoC配送は小規模拠点を活用

3. 冷凍食品の配送をスムーズにするには?
・ 緊急配送は、クール便+複数業者でリスク分散!
・ 翌日配送は、予約管理システム+物流拠点の最適化!
これらの方法を活用すれば、冷凍食品の輸送をスムーズにし、「急な注文にも対応できる物流体制」を構築できます!

▼ 緊急配送や翌日配送に関するご相談はお気軽に!


冷凍商品の配送コストを削減するには?効率的な配送方法を解説


はじめに:冷凍商品配送のコスト課題

冷凍商品の需要が高まる中、配送コストの増加が大きな課題となっています。特に、低温管理が必要なため、通常の配送よりコストがかかる傾向にあります。本記事では、冷凍商品の配送コストを削減するためのポイントと効率的な配送方法について解説します。

1. 共同配送を活用してコストダウン

冷凍商品は、温度管理が必要なため単独配送を行うとコストが高くなりがちです。他の企業と共同配送を行うことで、トラックの積載率を上げ、輸送費を分散させることが可能です。特に、同業者や物流ネットワークを活用した共同配送の導入を検討するとよいでしょう。

ポイント
  1. 物流ネットワークを活用し、共同配送のパートナーを見つける。
  2. 配送エリアを絞り、効率的なルートを確保する。

2. 適切な配送委託会社を選定する

冷凍商品の配送では、配送業者の選定が重要です。例えば、大手宅配業者(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便など)が提供する冷凍配送サービスと冷凍配送に特化した専門業者を比較し、自社に合ったコストパフォーマンスの良い配送業者を選びましょう。

コスト削減のポイント

複数の配送業者を比較し、最適な料金プランを選ぶ。
BtoB向けとBtoC向けで配送業者を使い分ける。

3. 低コストの配送サービスを活用

最近では、安価で利用できるクール便サービスや、ECサイト向けの低コスト配送サービスが増えています。特にBtoC向けの都内配送であれば、エコ配や地域密着型の配送業者を利用するのも一つの方法です。

・都内のBtoC配送は小口配送専門の業者を活用
・ハコブリッジが提供する共同配送「イッコDEモ」など

イッコDEモ」について詳しくはロゴをクリック!



4. 物流拠点の最適化

配送距離が長くなるほどコストがかかるため、物流拠点の見直しも重要です。都心部への配送が多い場合は、郊外の冷凍倉庫ではなく、より配送エリアに近い拠点を活用することで、輸送距離を短縮しコストを削減できます。

・配送エリアに合わせて最適な冷凍倉庫を選定。
・その他、小規模な冷凍拠点を設置することで、ラストワンマイル配送を最適化

まとめ:適切な配送方法でコスト削減を実現!

冷凍商品の配送コスト削減には、共同配送の活用、適切な配送業者の選定、低コストのサービスの利用、物流拠点の最適化が重要です。自社の配送ニーズに合わせた最適な方法を導入し、コスト削減を実現しましょう!

冷凍商品の配送コストを見直したい方は、お気軽にご相談ください!

ご相談はこちらから↓↓↓



【Care Show Japan2025】出展のご案内


このたび、株式会社ルーフィは「Care Show Japan 2025」に出展いたします!
当展示会では、介護・医療・ヘルスケア業界に向けた最新のソリューションやサービスをご紹介します。

〇出展内容
[ハコブリッジ] – [荷主と事業者をマッチングするビジネス便の配送サービスです。]
・ハコブリッジ
・ハコJET
・イッコDEモ

ご来場の皆様に、実際に**[ハコブリッジ]** を体験していただけるデモンストレーションもご用意しております。
ぜひ当ブースにお立ち寄りいただき、貴社の課題解決にお役立てください!
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!

〇展示会情報
開催日:2025年2月26日(水)~ 2月28日(金) 3日間
会場:東京ビッグサイト東ホール
ブース番号:[1A-08]

▼▼▼▼事前来場者登録はこちらから▼▼▼▼
[株式会社ルーフィ]
電話:03-5255-3281


運賃改定のお知らせ

拝啓 時下ますますのご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

さて、昨今の資源・エネルギー価格を中心とする物価高騰が続くなか、弊社としましては2016年6月より料金改定を行わず進めて参りましたが、持続可能な物流インフラの構築と品質の維持・向上を目的とする軽貨物チャーター便の料金改定をいたします。

【運賃改定率】
 約10% ※お届け先などにより改定率は異なります。

【改定日】
 2024年12月1日運行分より


FOOD STYLE JAPAN2024出展のご案内


FOOD STYLE JAPAN2024へ今年もハコブリッジが出展します!

外食・中食・小売業界を網羅する食の商談展示会。47都道府県の出展者が勢揃い!全国のこだわりの食品・飲料から設備・システム・サービス・容器まであらゆる商材が一堂に集結する2日間となっています。

ハコブリッジは昨年に引き続き、日本全国を繋ぐ食品物流に特化したサービスを展示いたしますので、是非ご来場お待ちしております!

会 場 :東京ビックサイト 東2・3ホール
日 時 :2024年10月9日(水)10日(木)
     10:00~17:00
小間番号:3B-21

▼▼▼▼事前来場者登録はこちらから▼▼▼▼


お酒から見る流通!東京23区内で進化する配送サービス


東京23区内では、お酒の流通は地域経済において重要な役割を果たしています。近年、お酒の流通における大きな変化のひとつに、配送の需要の高まりがあります。この記事では、東京23区におけるお酒の流通の現状と、最近注目されている配送の需要の高まりについて探ります。この新しい流れがどのようにして生まれたのか、その背景と要因を明らかにし、私たちハコブリッジの配送サービスがどのように皆みなさまのお役に立てるのか説明します。

▼D2C:消費者ニーズの多様化による配送の需要の高まり

伝統的なお酒の流通は、大手酒類メーカーから卸売業者を経て小売店に至るまでの複数のチャネルを通じて行われています。これは日本の酒類市場における長い歴史と伝統に基づくモデルです。しかし、このモデルは消費者ニーズの多様化に対応しきれておらず、より迅速かつ柔軟な対応が流通業者には求められています。

近年注目されている潮流の一つに、D2C(Direct to Consumer)の増加があります。D2Cとは、消費者がオンラインを通じて製造元から直接商品を購入することを指します。これまで、消費者は店舗で大手酒類メーカーから卸売業者が仕入れたお酒を購入していましたが、D2C市場の活発化により、消費者が製造元から直接お酒を購入する機会が増えています。

オンラインでの購入は店舗での購入に比べて利便性が高く、特に重い商品を持ち運ぶ必要がない点が魅力です。さらに、消費者の購買行動は多様化しており、個々のニーズに対応するためには柔軟な配送体制が必要です。例えば、特定のワインや日本酒を試したいという消費者が増えており、その都度少量の注文が増加しています。このような背景から、配送の需要が急速に高まっています。

▼配送の利点と課題

配送には多くの利点があります。

まず、消費者の注文に迅速に対応できることが挙げられます。消費者は自宅で商品を受け取ることができるため、買い物の手間を省くことができます。また、小規模店舗や個人消費者に対して柔軟な配送が可能であり、特定の時間帯に配送するサービスも提供できます。これにより、消費者の利便性が大幅に向上します。

特に、東京23区内のような都市部では、迅速な配送が顧客満足度を高める重要な要素となっています。都市部では消費者が多く、注文も頻繁に発生するため、効率的な配送体制が求められます。配送は、短時間で商品を届けることができるため、消費者の満足度を高めることができます。

しかし、その一方で課題も存在します。利便性が高まったことで、需要増加が急激に進み、ドライバーの長時間労働が問題となり、ドライバー確保が困難となってきている。また、大手運送会社の値上げによって今まで以上に配送コストが増加することで企業側の負担が増えてきている状況となっている。そのため、新しく効率的な配送方法を取り入れることが求められています。

▼コストと時間を抑えたハコブリッジの配送サービス「イッコDEモ」

ハコブリッジの共同配送サービス「イッコDEモ」は、常温・冷蔵・冷凍対応で1個から低コストで利用可能な配送サービスを提供しています。このサービスは、東京23区限定で、配送の需要に応えるために設計されています。配送は最短で当日納品が可能で、24時間受付のサポートがあるため、緊急の配送ニーズにも対応できます。

ハコブリッジは、物流課題の解決を目指しており、特に配送コストの削減と効率化に重点を置いています。共同配送を利用することで、複数の顧客の商品を一つの配送ルートでまとめて配送することが可能となり、コストの削減と効率的な配送が実現します。また、2024問題と言われるドライバー不足の問題も、共同配送によって解消されると期待されています。

このサービスは、温度管理が重要な商品(例えば、野菜、アイスクリーム、医薬品など)の配送にも対応しており、安全かつ確実に商品を届けるためのシステムが整っています。ハコブリッジは、温度管理に優れた車両を使用し、配送中の商品の品質を保持します。

さらに、24時間受付対応のサポートを提供しており、緊急の配送依頼やトラブルにも迅速に対応できる体制を整えています。これにより、顧客は安心してサービスを利用することができます。

「イッコDEモ」の特徴をまとめると以下になります。

1. 1個から注文可能で、最低料金なし
•     配送料金は600円(税抜)から。1個から注文でき、最低料金はかかりません。

2. 低コストで当日配送
•     1個からでも、最短で当日受付・当日配送が可能(エリア限定)。緊急時にはさらに早いチャーター便も利用できます。

3. 24時間受付
•    24時間365日、いつでもご注文いただけます。

4. 異なる温度帯(常温・冷蔵・冷凍)に対応
•    配送車両には温度計測ロガーが完備されており、データの提出も可能です。冷蔵(および冷凍)のデポを完備し、土日などの一時保管にも対応します。

「イッコDEモ」は、特にEC事業者や食品やメーカー、医薬品のメーカー・問屋卸、飲食店など、温度管理が必要な商品を取り扱う企業にとって非常に有用です。ハコブリッジの共同配送を利用することで、これらの企業は配送コストの削減、効率化、安全性の向上を実現することができます。

ご注文は電話一本で簡単にできます。必要な情報は以下の通りです。

1. 集配先情報
2. アイテム(商品)情報(商品名・サイズ)
3. 希望集配日時
4. 温度帯(常温・冷蔵あるいは冷凍)

ハコブリッジの共同配送サービス「イッコDEモ」は、配送の効率化とコスト削減、そして高品質な配送サービスを提供することで、物流業界の課題解決に貢献しています。詳細については、以下のリンクをご覧ください。

詳しいサービスについては「イッコDEモ」をクリック!



CAFERES JAPAN2024出展のご案内


「CAFERES JAPAN 2024」にハコブリッジが出展します!

CAFERES JAPANは、カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる食材・機材・包装資材・サービス・情報を持つ企業が、世界中より出展する日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向けの商談専門展です。

そこに、今回もハコブリッジは「食品物流に特化したサービス」を展示いたしますので、是非ご来場お待ちしております!

会 場 :東京ビックサイト 東展示棟
日 時 :2024年7月16日(火)~18日(木)
     10:00~17:00
小間番号:E4-5-10

▼▼▼事前来場者登録はこちらから▼▼▼