株式会社ルーフィ25周年記念キャンペーン開催!
平素より弊社配送サービスをご活用くださり誠にありがとうございます。
この度、おかげさまをもちまして弊社は本年4月に創立25周年を迎えるに至りました。
変化の激しい昨今にあって無事25周年を迎えることができましたのはひとえに皆様方の
ご支援ゆえと深謝する次第でございます。
つきましては積年のご懇情への感謝したく、記念キャンペーンを開催いたします。
2021年4月5日(月)~4月30日(金)まで、配送のご注文をいただいた方全員に、
次回以降にご利用可能な、「陸送費15%OFFクーポン」を進呈致します!
何卒今後とも、一層のご愛顧ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
【キャンペーン詳細】
期間:2021年4月5日(月)~4月30日(金)の運行分
対象:配送のご注文をいただいたお客様全て
特典:次回以降使える 配送料15%OFFクーポンを進呈
※ご担当者様1名につき、1回限り進呈。
配送担当者の異動、今後の販売拡大による物流増に向け外部委託を考えている
課題
- 現在は自社車両を(1台)を使用し、社員が配送しているが、繁忙期含め物量の波動があり、車両含めた増減の調整が出来ないため、販売増が見込めない
- 現在は配送経験の長い正社員が対応しているが、委託には配送品質の不安がある
改善案
- 繁忙期対応では通常コース2台に対し、一時的に2倍の物量となり、合計4コースとなります。「ハコブリッジ」では急な対応も含め、車両の増減など柔軟な対応を得意としており、販売スケジュールに合わせた車両台数を配置しました。
- 懸念されていた「配送品質」に対し、特に取り扱いの難しい生スイーツとなっているため、対策としてレギュラードライバーはもちろん、臨時ドライバーも同様に下記研修を事前におこない、現状の配送と変わらないスムーズな引継ぎと品質を維持できるよう対応致しました。
研修実施内容
- 事前に現在の配送担当者様及び製造の責任者様と共に、配送詳細、要望や注意点のヒアリング
- ルーフィ担当者、ドライバー責任者、ドライバーにて、担当者様へ追走をおこない、実配送の見学を実施
- 引継ぎドライバーは現担当者様への追走研修を1週間おこない、実配送の承認をいただいた上で単独配送へ移行
- 引き継ぎ前にはドライバー責任者及び、2名のドライバーに同様の研修を実施
- 専任ドライバーに不測の事態が発生した場合のリカバリー体制を構築
ルーフィでは、短期であっても臨時配送のトラブルを防止するため、入念な事前準備をおこない、専任ドライバーと遜色のない品質を担保しています。
改善結果
- 繁忙期シーズンでは販売数の増加に伴い、増車をして対応、店舗の売上を通常比2倍以上伸ばす事ができ、販売目標を達成しました。
- 事前研修を徹底することにより、配送品質を保ったまま引継ぎをする事に成功。繁忙期の臨時ドライバーもトラブルなく配送対応しました。
自社製造工場内の保管スペース圧迫のため外部倉庫を確保
社員が配送業務を対応しているが、労務環境を改善するため、アウトソーシングを行いたい
課題
- 顧客ニーズにより土日祝日問わず製造・納品の対応をしており、それにより社員のシフト調整が困難になっている
- 販路拡大時には、人員増員や車両の増車が必要となるが、正社員が対応しているため固定費増の悩みもある
改善案
- 配送シフトスケジュールに当社車両を配置することで、変動要素を吸収し、社員シフトの安定化を図る
- 上記に加え「1時間~、1日のみ」などの時間・曜日を問わない柔軟な車両配置を当社で行うことにより、拡販に対応する。そうすることで、社員の配送に関わる時間を軽減し、他の業務に集中できる体制を構築する
改善結果
当社配送ドライバーをシフトへ配置することで、社員シフト問題を解消したことで、社員は販路拡大営業活動に集中することができ、新たな顧客開拓による売上向上を図れました。
配送先の増減により都度配送コースを見直すため、車両固定と変動対応を行いたい。
課題
- 首都圏を中心とした小型スーパーへの配送をおこなっているが、新規開店と閉店の頻度が多く、荷量の変動が多いため、定期便の車両固定が困難であった
- コースの編成(年2回)までは新店の荷物を既存コースに混載することが難しく、都度緊急便を依頼していた
改善案
- 定期便(コース固定)の他に変則定期便(日々コース変動)を配車
- 繁忙期は変則定期便を増車し、従来の定期便の配送フォローを実施
- 物量にあった車格(軽車両~4t車両)を提供
改善結果
日々変動する余剰分の配送を定期便で依頼することで、緊急便の軽車両台数を平均4台/日で使用していたが、2t車両1台/日に減少し、月額の配送コストを約4割のコスト削減につながった。
納品先の時間指定あり、現在の配送インフラでは対応できない
課題
- 受注生産の製品が多く、日々の変動により製造に掛かる時間が異なる
- そのため、通常の集配車両の集荷時間に間に合わないことが多く、緊急便を手配していることで、無駄なコストが発生
- 高額製品のため、配送品質の保証・輸送ステータスをリアルタイムに確認したい
改善案
- 製造時間は変動するが、就労時間は固定されているため、就労時間に合わせた集荷スケジュールを提案
- 豊富なパートナーから業務に最適な車両の提案(豊富な協力パートナーネットワークがあるため、その中から業務に最適な車両を提案可能です)
- ハコブリッジシステムにより「GPS位置情報の共有」「配送ステータスの見える化」を提供
また、事前に当社で配送マニュアルを作成し、新人ドライバーに提供。初回配送には必ず経験者ドライバーが同行することを徹底しました。
改善結果
- 短いリードタイムに対応し、お客様の製造効率が向上した
- 配送時間(受注生産後即時出荷)の変動対応が可能になり、緊急便を使わず、物流費が約3割削減できた
- 定刻の出荷/集荷が可能になり、社員の早出/残業など行なう必要がなくなった
- 高額製品は取扱いの慣れたドライバーを配置し、また、「ハコブリッジ」システムでリアルタイムに配送状況の閲覧/確認ができるサービスを提供することで、安心して配送を任せて頂いた
進化する空陸一貫配送サービス『ハコJET(ハコジェット)』の立ち上げから今後の展望
ハコJET(ハコジェット)サービス開始から最初の受注は・・・
2020年12月1日、「ハコブリッジ」に航空便選択機能を搭載した空陸一貫型配送マッチングサービスに進化したワンストップサービス「ハコJET」をリリースしました。私たちは過去の傾向より昼過ぎの注文を予測していたのですが、19時過ぎに普段は陸送(トラック配送)のご注文を頂く荷主様から電話による問合せが入りました。
ハコJET(ハコジェット)対象空港拡大キャンペーン
この度、対象空港拡大に伴い「ハコJET(ハコジェット)」空陸一貫配送のご注文に限り、陸送費のみを「10%割引」とさせていただきます。
~キャンペーン概要~
(期 間)2021年3月2日月曜日~2021年3月19日金曜日までの運行分。
(対 象)ハコJET(空陸一貫配送)に限ります。
(特 典)該当注文の陸送費から10%OFF。
※期間中は何度でもご利用可能です。
(注文方法)WEB注文:注文入力画面内の「車の指定・指示」から請求書記載事項内に
クーポンコード【HAKOJET2103】をご入力してご注文ください。
電話注文:ご注文時にハコブリッジオペレーターにクーポンコード
【HAKOJET2103】をお伝えください。
(お問合せ)ハコブリッジ事務局mail:hako-info@lufi.co.jp
是非この機会に遠距離の超スピード当日配送ハコJETをお試しください!
空陸一貫配送ハコJET(ハコジェト)、対象空港を東北エリア・中国エリアで拡大!
ハコJET対象空港を九州・中部で拡大のお知らせ
12月1日のサービス開始以来、全国からの需要、お問合せをいただいており、より幅広いサービス提供を可能とするため、この度、既存の発着地空港7空港に加え、4つの「発着地空港」、及び2つの「着地専用空港」をハコJETサービス(ハコジェット)対象空港として拡大してまいります。
本サービスは空陸⼀貫型の当⽇配送マッチングサービスで、常温から冷蔵・冷凍も含めた「国内初」の時間指定・3温度帯対応の当⽇スピード配送サービスを提供しています。
【サービス拡大の概要】
拡 大 開 始 日 2021年1月6日
発 着 地 空 港 鹿児島空港・熊本空港・大分空港・中部空港
着 地 専 用 空 港 長崎空港・宮崎空港
対 象 貨 物 3温度帯(常温貨物、冷蔵貨物、冷凍貨物)
【参考】既存7空港
新千歳空港・羽田空港・成田空港・伊丹空港・関西空港・福岡空港・那覇空港
この拡大により、発着地両用の対象空港は11空港、着地専用の対象空港は2空港となります。2021年は、東北・北陸・中四国への対象空港拡大、また着地専用空港の発地空港化への取り組みを行い、サービスを拡大して参ります。この新たな空陸一貫型物流サービスにより、全国の地域活性化、生産者様の販路拡大や製造者様のコスト削減に貢献できるサービスを推進していきます。