24時間受付の配送会社はある?大手配送会社の受付時間を徹底比較!


企業にとって、「物流の品質」は売上や顧客満足度に直結します。何らかの原因で配送トラブルが起きた場合、その時間帯が深夜であっても対応しなければなりません。そこで把握しておきたいのが、深夜・早朝に利用できる配送会社の種類です。

今回は、大手配送会社による24時間受付の対応状況や、意外と知られていない当日発送の条件を解説します。「ハコブリッジ」のようなBtoB配送会社との違いについても触れますので、ぜひ最後までご覧ください。



24時間受付対応の配送会社はある?



ここでは、大手配配送会社3社における24時間受付の対応状況を検証します。注意点として、下記情報は2022年12月時点のものとなります。今後、各営業所の対応状況や受付時間は変更される可能性があるためご注意ください。

ヤマト運輸:24時間営業所でも当日の締切時間あり

ヤマト運輸の24時間営業所は、各地域に1~2店舗あります。新型コロナウイルス感染拡大の影響と思われますが、ここ数年で同社の24時間営業所は大幅に減りました。

ヤマト運輸においては、荷物の受付時間が24時間の営業所でも当日発送に「締め切り時間」が設けられています。締め切り時間は営業所によるものの、「当日19時以降に受付した荷物は翌日発送」となるのが一般的です。「○○ベース」など、規模の大きい営業所は締め切り時間が遅く設定されています。

ヤマト運輸の公式サイトによると、24時間営業所は各地域に満遍なく点在することがわかりますが、東京都内では品川区(23区)にある「ヤマト運輸 副都心ベース」、昭島市拝島町の「ヤマト運輸 西東京ベース」など、大型の営業所は東京都内および関東圏に集中しています。

佐川急便:24時間営業所でも当日の締切時間あり

佐川急便の24時間営業所は、2022年12月時点で全国に39店舗あります。ヤマト運輸と同じく、当日発送には締め切り時間が設けられているのが特徴で、仮に締め切り時間を超えている場合、持ち込んだ荷物は翌日以降の発送となります。

当日発送の締め切り時間は店舗ごとに異なり、公式サイトには明記されていません。最寄りの24時間営業所の締め切り時間は、営業所に直接問い合わせる必要があります。

日本郵政:24時間営業「廃止」

日本郵政は新型コロナウイルス感染症対策から、2022年4月より郵便局の24時間営業を廃止しています。以前までは、一部の営業所で深夜・早朝における荷物の発送や受け取りが可能でしたが、「コロナ禍」で対応状況が一変します。今後の見通しは不明であり、24時間受付再開の目処は立っていません。

予期せぬイレギュラーでどうしてもお届け期日に間に合わない。そんな緊急時のおすすめ配送方法は?



ヤマト運輸と佐川急便においては、24時間対応の営業所が全国各地にあります。しかし、荷物受付の締め切り時間がある以上、必ずしも当日中に発送できるとは限りません。「荷物はいつでも受け付けるけれども締め切り時間以降は翌日配送発送となる」のが実情であり、緊急時の配送には向いていません。

ビジネスでは、予期せぬイレギュラー(商品の欠品や在庫切れ)が発生し、できるだけ早く荷物を届ける必要に迫られます。この場合、通常の配送方法では、締め切り時間の関係でカバーできない可能性が高いでしょう。そこで検討したいのが、BtoB向け配送会社です。上記3社とは違い、BtoBに特化した対応力(イレギュラーにも強い)と充実したサービスが魅力です。

BtoB向け配送会社とは?

BtoB(Business to Business)向け配送会社とは、企業間取引の配送に特化した配送および専門サービスのことです。ヤマト運輸や佐川急便も法人向けサービスを用意していますが、どちらかというとBtoC(Business to Consumer)の宅配サービスとしての認知度が高いと思われます。

BtoB向け配送には、一般的な配送会社にはない特徴や強みがあります。まず挙げられるのがサービス自体への「信頼性」の高さです。ミスが許されない企業間取引を支えているだけあり、BtoB向け配送会社への信頼は厚く、リピーターも数多くいます。緊急時の代替配送手段として、すぐに利用できるよう法人会員になっている企業は少なくありません。

次に、通常の配送会社に比べて圧倒的な配送スピードを誇り、独自の法人向けオプションサービスも充実しています。どの専門業者も「BtoB向け」を謳うだけあって、サービス品質は折り紙付きです。たとえば、配送マッチングサービスである「ハコブリッジ」もBtoB向け配送会社にあたります。

BtoB向け配送会社が重宝するタイミングは、先述したイレギュラー発生時です。商品在庫を切らしたり、繁忙期における荷量増加や悪天候・道路事情により配送遅延が懸念されたりする際、BtoB向け配送会社が活躍するでしょう。緊急時のリカバリーとして、これほど頼りになるサービスはありません。

緊急時はエリア(営業所)にかかわらず、24時間受付可能なBtoB向け配送会社の利用を強くおすすめします。「本当に間に合うのか?」と不安になった場合、代替の配送方法を検討しましょう。

24時間365日受付!配送マッチングサービス「ハコブリッジ」とは?

「ハコブリッジ」とは、ビジネス便に特化した配送マッチングサービスです。WEBや電話、FAXで簡単に申し込みできるBtoB向け配送サービスであり、24時間365日、積み荷の配送を受け付けています。申し込みから成約、運行まで常駐オペレーターが丁寧にサポートしています。

「ハコブリッジ」は一般的な配送会社と違い、当日発送の締め切り時間がありません。お客様のエリアにかかわらず、24時間365日いつでも集荷・発送できるのが強みです。これにより、深夜に積み荷を持ち込んで早朝に発送……といったタイムロスを削減することが可能です。

イレギュラー発生時、配送会社側の都合によるタイムロスは大きな痛手となります。1秒でも早く荷物を届けたいなら、「ハコブリッジ」をはじめとするBtoB向け配送会社を利用するのが得策です。

そもそもなぜ、タイムロスを防ぎつつ圧倒的な配送スピードを実現できるのか。最大の理由は、「ハコブリッジ」が荷主とドライバーのマッチングサービスであることです。

「ハコブリッジ」では、ご注文から成約まで最短1分以内、平均3分以内にマッチングが成約されます。マッチング成約率は平均99%です。

極めて緊急性が高かったり、遠方(国内)への当日配送を希望したりする場合、空陸一貫型の配送マッチングサービスである「ハコJET(ハコジェット)」も有効です。「ハコJET」は、陸路での配送がメインとなる「ハコブリッジ」に航空便選択機能を加えたサービスです。陸路と空路を一括注文することで、全国当日配送を実現します

このように、「ハコブリッジ」と一般的な配送会社には明確な違いがあります。中でもエリアにかかわらず24時間発送できるのは、BtoB向け配送会社ならではの強みといえるでしょう。さらに「ハコJET」のような超スピード便も用意されており、予算や状況に応じて最適な配送方法を選択できます。



まとめ

主要な配送会社のうち、ヤマト運輸と佐川急便は24時間受付に対応しています。緊急時は24時間営業の店舗を探し、荷物を持ち込むといいでしょう。ただし、いずれの配送会社にも当日発送の締め切り時間があります。具体的な時間帯は営業所ごとに違うため、あらかじめ確認しておきましょう。

配送遅延などのイレギュラー発生時は、通常の配送方法では対応できません。緊急時は「ハコブリッジ」をはじめとするビジネス便でリカバリーするのがおすすめです。詳しいサービス内容や特長、利用方法は公式サイトをご覧ください。



年末年始のお得な即日配送はハコブリッジにお任せ!


クリスマスやお正月が近づく年末年始。年末年始は道路事情、天候や車両不足などの影響により、1年間でもっとも配送遅延が生じやすい時期です。その一方、配送遅延は自社のビジネスに影響を与えるほか、顧客の信用失墜に繋がるリスクがあります。商品・サービスを扱う企業として、絶対に回避しなければなりません。
そこで今回は、年末年始における配送遅延問題の基礎知識や、事前に担当者がやるべきこと、遅延発生時のリカバリー方法をご紹介します。きたる年末に向け、どのような「備え」が必要なのかを把握しておきましょう。

目次

1 年末年始の配送遅延問題とは?
2 配送遅延発生!担当者がやるべきことは?
3 繁忙期割増がかからない⁈お得な配送マッチングサービス「ハコブリッジとは?」
4 配送遅延のリカバリーに最適!ハコブリッジの全国当日配送「ハコJET」とは?
5 まとめ

1 年末年始の配送遅延問題とは?



大手配送会社は年末が近づくにつれ、「年末年始の配送対応に関するお知らせ」を出すのが恒例となっています。具体的な内容は各会社ごとに異なりますが、特定期間における荷物の発送に「配達指定日」の設定を呼びかけたり、「年始は○○日以降の配達になる」と告知したりするのが一般的です。
年末年始は元より、取り扱い荷物の量が増えるほか、雪による悪天候や交通渋滞などの影響もあり、配送遅延が起きやすい時期です。とりわけクリスマスや正月においては、「想定以上の受注量により在庫切れを起こしている」「肝心の商品が届かない」といったトラブルが全国的に多発。売り物が届かないことによる機会損失、大切なお客様の信用失墜は、企業として絶対に回避すべき事柄です。
いずれにしても企業の担当者は、年末年始の配送トラブルは「起こるもの」と考えるべきでしょう。対岸の火事ではなく、自社の事業においても発生する可能性があります。その対策方法はシンプルで、メインの配送方法とは別に、リカバリーを用意しておくことです。後述する「ハコブリッジ」をはじめ、BtoB向け配送業者のリストアップや利用方法の確認、ユーザー登録を済ませておきましょう。

2 配送遅延発生!担当者がやるべきことは?

万が一、配送トラブルが発生した際は「遅延状況の把握」と「予備の配送業者への切り替え」を行います。ここでいう予備の配送業者とは、リカバリー的に備えているBtoB向け配送業者を指します。
まず、配送遅延の発生および遅延状況を自社のWEBサイトに記載したり、メールなどで直接連絡したりします。エリア・地域ごとに何日の遅延が生じるのか、お客様にどのような対応を取ってもらいたいのかなど、簡潔にまとめしょう。
配送遅延には典型的なパターンがあります。たとえば、大雪や地震などの自然災害、各地の催しによる交通規制なども、配送遅延の要因です。年末年始の場合、もっとも多いのは降雪による交通麻痺でしょう。とりわけ首都圏は注意が必要であり、年末の大雪で首都高などに交通規制がかかり、渋滞が発生しやすくなります。
もう1つ、「荷物量の増加」も配送遅延の典型的なパターンです。年末年始は毎年、クリスマスや正月に関連する荷物が増えます。クリスマスケーキ、おせちなどの食品、お歳暮が代表的です。ただ、配送業者側は荷物量の増加をあらかじめ予想して動いています。実際に荷物量を起因として、配送車両が不足して配送遅延が起きた事例は少なくありません。
いずれにしても、事故・天候悪化などで交通麻痺が起こり、配送遅延が起こる可能性はあります。緊急時は「ハコブリッジ」をはじめとするBtoB向けの配送業者を利用し、リカバリーしましょう。加えて、ルーフィでは、超長距離の当日配送を実現した専門サービスを別途提供しています。

3 繁忙期割増金がかからない!?お得な配送マッチングサービス「ハコブリッジとは?」

「ハコブリッジ」とは、BtoB配送に特化した配送マッチングサービスです。WEB・電話・FAXで注文でき、お客様より送信された注文内容をもとに最適なトラックをマッチングします。複数の温度帯や車格(軽車両から大型車両まで)を選択できるほか、注文時に資料をデータとして添付することで、ドライバーに細かい指示を出せるのも特長です。
「ハコブリッジ」は最短1分以内のスピード手配を実現するサービスです。集荷は最短30分、配車実績99%を誇ります。配送状況をリアルタイムで車両位置情報(GPS)や配送ステータスがWEBやメールで確認できます。また、常駐オペレーターによるサポートサービスにより、注文から配送完了までのバックアップも万全です。
また、一般的な配送業者のほとんどが、年末年始に繁忙期割増金の設定を行っています。つまり、年末年始は平時に比べて配送遅延のリスクだけではなく配送コストも高騰する時期といえます。しかし、「ハコブリッジ」ならば24時間365日、年末年始も含めて規定料金での配送が可能ですので繁忙期割増金がかからず、年末年始などの緊急配送においても、コストを抑えられるというメリットもあります。

4 配送遅延のリカバリーに最適!ハコブリッジの全国当日配送「ハコJET」とは?



「ハコブリッジ」では、空陸一貫型配送マッチングサービス「ハコJET(ハコジェット)」を利用できます。3温度帯に対応するBtoB向け配送サービスであり、空路と陸路の配送を一括注文することで、超長距離の当日配送を可能にします。
そもそも「ハコJET」は、配送マッチングサービス「ハコブリッジ」に空路の選択機能を含めた新しいサービスです。最適な航空便が自動的に表示される手軽さに加え、配送時間短縮・配送コスト削減・販路拡大といったメリットがあり、空陸一貫での超スピード配送で、配送遅延をリカバリーできます。
また、常温・チルド・冷凍の3温度帯に対応しているのが特長です。年末年始の場合、クリスマスケーキやおせち、食品などのお歳暮を適切な温度で梱包・配送します。遠方への配送のため空路を利用しますが、必要なドライアイスも「ハコブリッジ」側が用意することができるため便利です。
「ハコJET」は国内初となる「コンテナ予約」サービスを提供しています。空路を活用した当日配送に加え、一度に大量の荷物を全温度帯で配送できる魅力があります。クリスマスケーキなどの冷蔵・冷凍が必要な荷物は、「ハコJET専用保冷コンテナ」での輸送となります。さらに「ハコJET」は24時間365日、規定料金での当日配送が可能です。年末年始などの超長距離かつ当日配送をリーズナブルな料金で利用できるのは、他サービスにはない利点であり、魅力といえます。
なお、「ハコJET」は「ハコブリッジ」の会員であれば、すぐに利用可能です。会員登録は無料。年末年始の配送遅延対策として、緊急時に利用できるよう備えておくことをおすすめします。とりわけクリスマスケーキやおせちなど、季節物かつ冷凍・冷蔵での配送が必要なものは、当日配送便の利用を強くおすすめします。



5 まとめ

年末年始の配送遅延リスクをゼロにすることはできません。企業の担当者は、配送遅延を念頭に起きつつ、配送業者を選ぶ必要があります。特に重要なのは、リカバリーです。緊急車両の「ハコブリッジ」や空陸一貫サービス「ハコJET」など、緊急時は予備の配送業者に切り替えられるよう、あらかじめ準備し年末年始における配送遅延対策に備えましょう。
「ハコブリッジ」に会員登録(無料)しておけば、空陸一貫型配送マッチングサービスの「ハコJET」は、も利用できるため、事前にサービス内容を確認し、会員登録を済ませておきましょう。詳しくは「ハコブリッジ」のサービス紹介ページをご覧ください。



配送トラックのサイズとは?|車格や荷台寸法、積載量まで徹底解説!


配送トラックは、車格に応じて荷台寸法や積載量が異なります。車格は自動車の評価基準であり、配送トラックにおいては小型・中型・大型に区分されまることは、あまり知られていません。そこで今回は、配送トラックのサイズといえる車格の基礎知識を解説します。


FOOD STYLE JAPAN2022出展のご案内


FOOD STYLE JAPAN2022は日本中の食を全国にもっと!世界の食を日本にもっと!をコンセプトに開催される国内最大級の外食・中食・小売り業界を網羅する食の展示会です。

今回ハコブリッジでは日本全国を繋ぐ食品物流に特化したサービスを展示いたします。
感染症拡大防止対策ガイドラインにそって出展いたしますので、是非ご来場お待ちしております。

会 場 :東京ビックサイト 東1・2ホール
日 時 :2022年9月28(水)・29(木)
     10:00~17:00
小間番号:2F-14

▶▶▶来場事前登録はこちらをクリック

空陸一貫マッチング配送『ハコJET(ハコジェト)』経由便も選択可能に!


ルーフィと日本航空(JAL)が提供している、陸路と空路の配送を一括手配が可能な「ハコJET(ハコジェット)」は、従来のサービスでは直行便のみの輸送となっておりましたが、新たに「経由便の選択」が可能となりました。

その結果、超長距離輸送(全国配送)を当日中に実現する機会が拡大し、陸送のみの配送では不可能なタイムスケジュールでも「ハコJET(ハコジェット)」は対応可能に!

            詳しいサービス内容についてお問い合わせはこちらから



時間制料金サービスの導入について

今までのハコブリッジは「距離制料金」サービスのみの提供となっていましたがこの度、拘束時間をベースとした時間制料金サービスを導入いたしました。
これにより、昨今の通販・宅配市場の拡大により配送にお困りの荷主様や今後直面するドライバーの労働時間の問題など、様々なニーズにお応えできる様にサービスを拡大していきます。

時間制料金


区分 冷凍・チルド ドライ
4時間チャーター
走行30㎞まで
13,800円
(3,450円/h)
11,800円
(2,950円/h)
6時間チャーター
走行50㎞まで
19,800円
(3,300円/h)
16,500円
(2,750円/h)
8時間チャーター
走行80㎞まで
23,600円
(2,950円/h)
21,200円
(2,650円/h)

         
             詳しいサービス内容についてお問い合わせはこちらから



【2024年最新版】徹底比較!冷凍冷蔵宅配の配送サービス比較&当日配送の課題対策!


昨今、コロナの影響もあり自宅での食を楽しむ傾向が定着したため、冷蔵や冷凍で調理要らずの食事をお届けするサービスが増えてきています。
ネットで簡単・便利に注文ができることから、一人暮らしから主婦層まで食卓の強い味方となっています。そこで、今回は宅配サービスを提供する配送企業を徹底比較したいと思います。
 


物流業界の2024年問題に対する課題解決策について


<目次>
1.2024年問題とは
2.荷主企業に求められること
3.事業構造を再構築するためには
4.ハコブリッジが解決する2024年問題


新規荷主会員登録キャンペーン


新規会員登録で陸送料金10%オフ

新規荷主会員登録いただいた方には、今すぐ使える陸送料金割引クーポンをプレゼントいたします。クーポン番号は、登録完了メールにてお知らせいたします。
また、ご登録後も会員限定キャンペーンなど、お得な情報をメールでお知らせいたします。



ご利用方法

STEP1 会員登録
「新規荷主会員登録ページ」より登録を済ませてください。
会員登録完了メールにてクーポンコードをお知らせします。

STEP2 配送依頼
・ハコブリッジポータルサイトからログインします。
・スポット便を注文するボタンから「新規作成」。



STEP4 クーポンコードの入力
・車の指定を行い、「請求書記載事項」に会員登録完了後ご返信メールに記載されているクーポンコードをご入力ください。



STEP5 運賃確認
・陸送料金の値引き反映は運行完了後に「注文履歴」からご確認ください。

キャンペーンコード有効期限は荷主会員登録日から30日となりますので、是非この機会にご登録をお待ちしております。

注意点、以下の場合、本キャンペーン対象外となります。
(1)キャンペーンコードの入力がなかった場合
    →(電話注文の際はコードをオペレーターに伝えなかった場合)
(2)キャンペーンコード有効期間が過ぎている場合
(3)キャンペーンコードの入力間違い
(4)入退会の繰り返しによる応募


新たな地域活性化輸送ハコJET(ハコジェット)事例のご案内


ハコブリッジと日本航空株式会社様でリリースした新たな空陸一貫型物流システム【ハコJET(ハコジェット)】では、現在、再びコロナ感染は拡大に向かい、飲食・外食産業の状況が厳しい状況の中、当サービスが地域の生産者様や製造者様等のお力添えになればと考えております。
長距離輸送に関して、スピードと費用の両面で優位性をご提供でき、昨今は生産地から消費地への当サービス利用も増加してきましたので、今までの実績や事例についてご案内いたします。

サービス事例「島根県の朝採れ鮮魚を当日12時に都内スーパーで販売」

<配送内容前提>
・輸送区間:島根県大田市→品川区
・温度帯 :冷蔵
・商品  :朝採れ鮮魚

~配送のタイムスケジュール~
06:00 島根県大田市で水揚げ
08:00   出雲空港搬入
11:00   羽田空港到着
12:00   東京都内店舗へ輸送
12:30 販売開始

また、本サービスでは一刻を争う医療現場の緊急ニーズにも対応しており、医療機器の超高速の全国配送も可能となっています。
特殊な医療機器でも北海道から沖縄まで当日配送でお届けし、突発的に発生する事象の課題解決を実現します。

要冷商材については、温度記録計(ロガー)を搭載した冷蔵・冷凍車両を使用することで厳格な温度管理を行い、品質を保っています。
※様々なニーズに常時応えられる様、【24時間365日】常駐オペレーターが受け付けしていますので、
夜間・早朝問わずサービスの提供が可能です.

是非地域の活性化に【ハコJET】をご活用ください。

本件に関するお問い合わせは
mail:hako-info@lufi.co.jp
℡   :03-5255-3282