年末年始のお得な即日配送はハコブリッジにお任せ!

2022年11月07日


クリスマスやお正月が近づく年末年始。年末年始は道路事情、天候や車両不足などの影響により、1年間でもっとも配送遅延が生じやすい時期です。その一方、配送遅延は自社のビジネスに影響を与えるほか、顧客の信用失墜に繋がるリスクがあります。商品・サービスを扱う企業として、絶対に回避しなければなりません。
そこで今回は、年末年始における配送遅延問題の基礎知識や、事前に担当者がやるべきこと、遅延発生時のリカバリー方法をご紹介します。きたる年末に向け、どのような「備え」が必要なのかを把握しておきましょう。

目次

1 年末年始の配送遅延問題とは?
2 配送遅延発生!担当者がやるべきことは?
3 繁忙期割増がかからない⁈お得な配送マッチングサービス「ハコブリッジとは?」
4 配送遅延のリカバリーに最適!ハコブリッジの全国当日配送「ハコJET」とは?
5 まとめ

1 年末年始の配送遅延問題とは?



大手配送会社は年末が近づくにつれ、「年末年始の配送対応に関するお知らせ」を出すのが恒例となっています。具体的な内容は各会社ごとに異なりますが、特定期間における荷物の発送に「配達指定日」の設定を呼びかけたり、「年始は○○日以降の配達になる」と告知したりするのが一般的です。
年末年始は元より、取り扱い荷物の量が増えるほか、雪による悪天候や交通渋滞などの影響もあり、配送遅延が起きやすい時期です。とりわけクリスマスや正月においては、「想定以上の受注量により在庫切れを起こしている」「肝心の商品が届かない」といったトラブルが全国的に多発。売り物が届かないことによる機会損失、大切なお客様の信用失墜は、企業として絶対に回避すべき事柄です。
いずれにしても企業の担当者は、年末年始の配送トラブルは「起こるもの」と考えるべきでしょう。対岸の火事ではなく、自社の事業においても発生する可能性があります。その対策方法はシンプルで、メインの配送方法とは別に、リカバリーを用意しておくことです。後述する「ハコブリッジ」をはじめ、BtoB向け配送業者のリストアップや利用方法の確認、ユーザー登録を済ませておきましょう。

2 配送遅延発生!担当者がやるべきことは?

万が一、配送トラブルが発生した際は「遅延状況の把握」と「予備の配送業者への切り替え」を行います。ここでいう予備の配送業者とは、リカバリー的に備えているBtoB向け配送業者を指します。
まず、配送遅延の発生および遅延状況を自社のWEBサイトに記載したり、メールなどで直接連絡したりします。エリア・地域ごとに何日の遅延が生じるのか、お客様にどのような対応を取ってもらいたいのかなど、簡潔にまとめしょう。
配送遅延には典型的なパターンがあります。たとえば、大雪や地震などの自然災害、各地の催しによる交通規制なども、配送遅延の要因です。年末年始の場合、もっとも多いのは降雪による交通麻痺でしょう。とりわけ首都圏は注意が必要であり、年末の大雪で首都高などに交通規制がかかり、渋滞が発生しやすくなります。
もう1つ、「荷物量の増加」も配送遅延の典型的なパターンです。年末年始は毎年、クリスマスや正月に関連する荷物が増えます。クリスマスケーキ、おせちなどの食品、お歳暮が代表的です。ただ、配送業者側は荷物量の増加をあらかじめ予想して動いています。実際に荷物量を起因として、配送車両が不足して配送遅延が起きた事例は少なくありません。
いずれにしても、事故・天候悪化などで交通麻痺が起こり、配送遅延が起こる可能性はあります。緊急時は「ハコブリッジ」をはじめとするBtoB向けの配送業者を利用し、リカバリーしましょう。加えて、ルーフィでは、超長距離の当日配送を実現した専門サービスを別途提供しています。

3 繁忙期割増金がかからない!?お得な配送マッチングサービス「ハコブリッジとは?」

「ハコブリッジ」とは、BtoB配送に特化した配送マッチングサービスです。WEB・電話・FAXで注文でき、お客様より送信された注文内容をもとに最適なトラックをマッチングします。複数の温度帯や車格(軽車両から大型車両まで)を選択できるほか、注文時に資料をデータとして添付することで、ドライバーに細かい指示を出せるのも特長です。
「ハコブリッジ」は最短1分以内のスピード手配を実現するサービスです。集荷は最短30分、配車実績99%を誇ります。配送状況をリアルタイムで車両位置情報(GPS)や配送ステータスがWEBやメールで確認できます。また、常駐オペレーターによるサポートサービスにより、注文から配送完了までのバックアップも万全です。
また、一般的な配送業者のほとんどが、年末年始に繁忙期割増金の設定を行っています。つまり、年末年始は平時に比べて配送遅延のリスクだけではなく配送コストも高騰する時期といえます。しかし、「ハコブリッジ」ならば24時間365日、年末年始も含めて規定料金での配送が可能ですので繁忙期割増金がかからず、年末年始などの緊急配送においても、コストを抑えられるというメリットもあります。

4 配送遅延のリカバリーに最適!ハコブリッジの全国当日配送「ハコJET」とは?



「ハコブリッジ」では、空陸一貫型配送マッチングサービス「ハコJET(ハコジェット)」を利用できます。3温度帯に対応するBtoB向け配送サービスであり、空路と陸路の配送を一括注文することで、超長距離の当日配送を可能にします。
そもそも「ハコJET」は、配送マッチングサービス「ハコブリッジ」に空路の選択機能を含めた新しいサービスです。最適な航空便が自動的に表示される手軽さに加え、配送時間短縮・配送コスト削減・販路拡大といったメリットがあり、空陸一貫での超スピード配送で、配送遅延をリカバリーできます。
また、常温・チルド・冷凍の3温度帯に対応しているのが特長です。年末年始の場合、クリスマスケーキやおせち、食品などのお歳暮を適切な温度で梱包・配送します。遠方への配送のため空路を利用しますが、必要なドライアイスも「ハコブリッジ」側が用意することができるため便利です。
「ハコJET」は国内初となる「コンテナ予約」サービスを提供しています。空路を活用した当日配送に加え、一度に大量の荷物を全温度帯で配送できる魅力があります。クリスマスケーキなどの冷蔵・冷凍が必要な荷物は、「ハコJET専用保冷コンテナ」での輸送となります。さらに「ハコJET」は24時間365日、規定料金での当日配送が可能です。年末年始などの超長距離かつ当日配送をリーズナブルな料金で利用できるのは、他サービスにはない利点であり、魅力といえます。
なお、「ハコJET」は「ハコブリッジ」の会員であれば、すぐに利用可能です。会員登録は無料。年末年始の配送遅延対策として、緊急時に利用できるよう備えておくことをおすすめします。とりわけクリスマスケーキやおせちなど、季節物かつ冷凍・冷蔵での配送が必要なものは、当日配送便の利用を強くおすすめします。



5 まとめ

年末年始の配送遅延リスクをゼロにすることはできません。企業の担当者は、配送遅延を念頭に起きつつ、配送業者を選ぶ必要があります。特に重要なのは、リカバリーです。緊急車両の「ハコブリッジ」や空陸一貫サービス「ハコJET」など、緊急時は予備の配送業者に切り替えられるよう、あらかじめ準備し年末年始における配送遅延対策に備えましょう。
「ハコブリッジ」に会員登録(無料)しておけば、空陸一貫型配送マッチングサービスの「ハコJET」は、も利用できるため、事前にサービス内容を確認し、会員登録を済ませておきましょう。詳しくは「ハコブリッジ」のサービス紹介ページをご覧ください。